2021/02/04 11:57

婚約指輪(エンゲージリング)と結婚指輪(マリッジリング)は、結婚後に重ね付けできます。

プロポーズのときに男性から渡される婚約指輪は、ダイヤモンドが付いた華やかなデザインのものが多く、結婚を約束した証しとして身に着けます。

一方、新郎新婦が「永遠の愛」を誓ってお互いの指にはめる結婚指輪は、日常的に身に着けられるように比較的シンプルなデザインを選ぶ人が多く見られます。

婚約指輪と結婚指輪はそれぞれ異なる役割を持っていますが、重ね付けにはきちんとした意味があり、双方の魅力をアップさせる効果があります。

この記事では、婚約指輪と結婚指輪の重ね付けが人気の理由と、重ね付けする際の指輪の選び方についてお伝えします。

結婚後はなかなか出番がない婚約指輪。
重ね付けなら、お出かけや友人の結婚式、同窓会など、ちょっとした機会に着けることができます。

プロポーズのときに素敵な婚約指輪をもらっても、結婚式を挙げた後は結婚指輪を着けるのが一般的です。「婚約指輪を着けるのは結婚するまで」と思い込んでしまっている人や、華やかなデザインの婚約指輪を普段使いするのは気が引けて、結婚後は大切にしまったままという人もいます。

婚約指輪を着ける期間に決まりはありません。結婚後も結婚指輪と合わせて使えば、婚約指輪を身に着ける機会を増やせます。

婚約指輪と結婚指輪の重ね付けをすると、婚約指輪単体で着けているときよりも手元がぐっと華やぎます。

結婚指輪は一日中着けたままで過ごす人も多く、仕事中やフォーマルな場でも身に着けることから、シンプルなデザインのものが選ばれる傾向にあります。ただ、おしゃれをしたいときにシンプルな結婚指輪だけでは、少々物足りなく感じる人もいるのではないでしょうか。ダイヤモンドの付いた婚約指輪を合わせれば、そうした物足りなさが解消されるでしょう。

重ね付けをする際には、先に結婚指輪を左手の薬指にはめて、その上から婚約指輪をはめましょう。婚約指輪を外側からはめることで、「永遠の愛を誓った証し」をロックするといわれているためです。

ちなみに、結婚指輪を左手の薬指に着けるのも理由があります。古代ギリシャでは、左手の薬指に心臓と一本でつながる太い血管があると信じられており、特別な意味を持っていました。そのため、夫婦になる者同士が互いの心臓につながる指に指輪をはめて、「二人の心をつなぐ」「愛の誓いをより強いものにする」といった意味が込められるようになったとされます。
<セット参考価格>
200000〜♾
※原型・地金・仕上げ代など全て含む税込価格
デザインや地金価格などにより金額変動あり

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